2008年10月19日日曜日

西洋哲学史

やりはじめました。

最近哲学を勉強する意味というか理由に困ってる。
そもそも理由が必要なのかどうか、ということも含めてね。
哲学を「勉強する」っていうのも不適切な表現?

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

更新されてる!!
哲学史は熊野純彦の2冊組の文庫を半分読んだところで止まってるな~。

個人的には、哲学と言わず学問一般は勉強する部分と自分で開いていく部分があると思う。
ここでいう勉強するというのは、既に誰かに作られた学問を理解するということ。ゼロから自分の哲学を作り出すのはなかなか大変だから、他人の哲学を勉強することで、その考え方や思考の進め方を身につけられるし、さらにその哲学で正しいと思う結論を拝借することもできる。他人の哲学を批判することで生まれる哲学もあるし。
自然科学だと昔の自然科学に上乗せする形で学問を開いてきた。実際ニュートン力学だって普通のスケールではほんとに正確だし。哲学は自由度が高い分勉強しなくてもある程度自分で開いていけるから、哲学に「勉強」の必要があるかはわかんないな~。